あなたは今、ホームページは作ったものの、反響がない。
クライアントや上司から、反響を取るためのアドバイスを求められているけど、解決策がわからない
デザインスキルやWEBマーケティングスキルを上げて、収入をアップしたいと
とお悩みではないでしょうか?
そして、反響がとれるホームページとはそもそもどういうものなのか情報収集しているかもしれません。
ホームページで反響をとるためには、「デザイン面で反響をとるための要素をしっかり入れること」と、「見込度の高いアクセス対策をすること」この両輪が重要です。
もしあなたのホームページが今、反響がない状況であるならば
ホームページの作り(デザイン面やページ遷移)に問題があるか
アクセス対策(SEO、リスティング広告、SNS)に問題があるか
大きく分けるとこの2つのどちらかに問題があります。
今回は、特に反響が取れるホームページ制作の方法についてお伝えします。
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ホームページで反響を上げるためには、コンセプト作りが最も重要です。コンセプトが明確でないとせっかくアクセスがあったとしても、
何を目的としているサイトか伝わらないからです。
インターネットの世界では、戻るボタンを押せばすぐに検索結果に戻れるので、
3秒以内に何を得意としているサイトなのかを認識してもらう必要があります。
競合他社のサイトと比較されることが前提なので、
コンセプト作りが重要となります。
売れるコンセプトを作るには、
「サイトの強み・特徴」を把握し、
「競合他社のサイトを分析し」、
「メインとなるお客さん像」を明確にすることが重要です。
競合サイトと比較した場合に、差別優位性が高いものやユニークなサービス、他に真似できない技術などがこれにあたります。
強み・特徴を把握するポイントは、
今まで成約したお客様が、なぜ当サイトを選んでくれたのかを分析すると効果的です。
サイトで強み・特徴と思っていたこと以外の部分で、
お客様は当社を選んでくれていることが多いからです。
比較が前提なので、同じようなサービスを提供している競合サイトと異なる打ち出しをする必要があります。
他社と差別化するポイントとしては、
導入実績、社歴、価格帯、サービス内容、立地などがあります。
当社が有利となっている部分を中心にコンセプトを構築すると良いでしょう。
実際にお客様となった方が個人の場合は、性別、年収、生活スタイルなど、法人の場合は年商、ビジネスモデル、その企業にとってのお客様について明確にするのが良い方法です。
地域密着のビジネスモデルの場合は、地域を限定して専門性を出すほうが、反響につながります。
また、なんでも扱っているという総合サイトよりも商品の種別を絞って専門性を打ち出したほうが、反響率は高くなります。
理由は、見込みの高いお客様は、専門的な情報を探しているからです。
コンセプトが決まったら、実際のホームページに反映していきます。
反響を上げるためには、以下の3つの要素が入っているか確認してください。
このホームページが何屋さんであるのかを、3秒で理解してもらいサイト内を回遊してもらうことができなければ、直帰されてしまいます。
そのためには、専門性を打ち出す必要があります。
専門性とは、例えば松阪牛を販売する物販サイトの場合、豚肉も、鶏肉も、牛肉も扱っているサイトではなく、松阪牛贈答用など、商品と使用用途を限定することです。
ホームページは比較の媒体です。
理由は、そのサイトが気に入らなければすぐに戻るボタンを押して、他のホームページを閲覧できるからです。
自分のホームページが何を売りにしているのか3秒で理解してもらい、購入あるいは問合せしてもらう工夫をすることが反響につながります。
その要素として一番重要なのは、ヘッダーと呼ばれているアクセスして最初に人間の目に見える部分です。
ここに、当サイトの強み・特徴を打ち出すのです。
キャッチコピー力が問われる部分です。
「創業○○年の実績」や「○○賞受賞の松阪牛」などというキャッチコピーは反響が取れる例です。
数あるホームページの中から、なぜ当サイトで購入するべきなのかを根拠を示しながら説明すると効果的です。
具体的には、メディアに掲載されたことがあるならば掲載された雑誌、新聞、テレビのキャプチャなどを掲載します。
また実際に購入したお客様の声を写真と直筆の感謝の声とともに掲載するといった要素をヘッダーの次に盛り込むと信頼度が上がります。
メディア掲載実績もお客様の声も、質よりも量を重視するほうが効果的です。
理由は、これだけ支持されていることを直感的に理解してもらうにはよりたくさんの事例が掲載されている方が、効果的だからです。
購入までの流れや、問い合わせのしやすさ、注文フォームなどでが便利かどうかを考えます。
購入までの流れについては、写真や図解で説明するとわかりやすいです。
注文フォームについては、必要最低限の項目に留めておくと良いでしょう。
購入フォームまでアクセスされているのに、注文されていない割合が、20%を超えている場合は、入力フォームに問題があるといえます。
実店舗の商売に例えると、商品を買い物カゴに入れているのに、レジが混んでいたから買わずに帰ってしまったことと同じであり、機械損失と言えます。
フォームの項目が多いだけで、見込客はめんどくさいと感じてしまうものです。
注文フォームを改善しただけで注文数が1.5倍になった事例もあるので、注文フォームのページまでアクセスされいるのに注文されていない割合を調べて改善することは必須といえます。
これは、物販サイトだけではありません。資料請求で見込客を集めてその後営業するビジネスモデルでも同じです。
営業をかける際に必要となる事項のみ記入する仕組みにします。
ホームページは、見込客を集める役割と位置づけ、営業フェーズではより詳細なお客様のニーズをヒアリングし、成約につなげていくことがホームページで売上を上げる重要な要素となります。
ホームページをアップさえすれば反響があった時代もありましたが、
今やホームページを持っていない会社のほうが少ない時代です。
当然、競合他社と差別化を図らないと反響が取れない状況です。
我々は、ホームページを制作する上でも、より戦略的にサイトに掲載する要素やページ遷移を構築する必要があります。
その要素が、コンセプト作りと反響を上げるために必要なコンテンツの3つの要素です。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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